O脚矯正の偽物ビフォーアフター写真の作り方

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おはようございます。

なかの接骨鍼灸院 院長の中野直彦です。

 

本日は、『偽物ビフォーアフター写真の作り方』の一例を紹介します。

 

当院のO脚矯正ビフォーアフター写真は、100%正真正銘本物です。

しかし、残念ながら偽物のビフォーアフター写真もどきがあるのも事実です。

 

本日は、「おそらく、こうして作っているんだろうなぁ」という
一例を紹介します。

*以下の写真は、偽物のビフォーアフター写真もどきを
作成する過程を説明するために撮影したものです。

当院のO脚実績は、100%イカサマなしなので、ご安心ください。

 

まずは、下の画像を見てください。

kato01

上の画像を見て、どう思いましたか?

「おお、すき間が狭くなって、良くなっている」
と思ったら、あなたは騙されやすい方かもしれません^^;

 

実は、この方はO脚ではありません。

この方に、「普通に立ってください」と声かけして撮影した画像が
次の画像です。

kato

どうですか?
全然O脚ではないし、むしろ綺麗な脚だと思いませんか?

当院は、正当な理由があって、ビフォーアフター写真を撮影する際、
つま先を少し開いて撮影します。

「当院が、なぜつま先を開いて撮影するのか?」について、
お知りになりたい方は↓をクリックしてください。

『当院のビフォーアフター画像の撮影の仕方』

 

当院、そして私がスクールでO脚矯正をお伝えした方々の院は
つま先を開いてビフォーアフター写真を撮影しています。

また、私が昨年出したDVDをご覧になった方々の院も
O脚・O脚矯正を正しく理解している方の院は
つま先を開いて撮影していると思います。

 

しかし、それ以外の院の多くは、つま先を閉じて写真撮影をしています。

そこで、上の方に「つま先を閉じて立ってください」と
声かけして撮影した写真が次の写真です。

すると…

intiki02

この方に、

intiki03

写真で分かる通り、脚全体がくっつきます。

そして、この2枚を

intiki05

もちろん、つま先を閉じて撮影しているビフォーアフター写真が
すべて偽物のビフォーアフター写真ではないと思います。

しかし、つま先を閉じて撮影して写真の中には、O脚で悩む方を騙す、
偽物ビフォーアフター写真もどきは確実に存在します。

ぜひご注意ください!

 

本物のビフォーアフター写真と偽物のビフォーアフター写真の見分け方

を知りたい方はこちら↓

『本物O脚矯正と偽物のO脚矯正の違い』

 

「今後、O脚で悩みたくない」という方は、ぜひご連絡下さい。

ご予約・お問い合わせはコチラ

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

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著者紹介

中野 直彦

なかの接骨鍼灸院 院長

中野 直彦

所持資格
柔道整復師、鍼灸師(はり師・きゅう師)、あん摩マッサージ指圧師

大阪市天王寺区・生野区の「なかの接骨鍼灸院」で、年間3,000人以上のO脚の悩みを解決しています。

全国134名以上のプロ治療家に技術指導しています

O脚矯正専門スクール『希望(のぞみ)』の代表として、全国のプロ治療家に技術を指導しています。

プロ治療家向けDVD教材の講師を勤めました

業界最大手の1つで、治療家からの信頼が最も厚い(株)カイロベーシック社より、平成28年10月にプロ向け教材DVDを発売しました。

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