- O脚矯正
著者:中野 直彦
2016年5月11日
おはようございます。
なかの接骨鍼灸院 院長の中野直彦です。
本日は、『脚を寄せているようでは、いつまでたってもO脚は治らない』
というお話です。
当院に来られる患者さんのうち、当院が初めてではない方のほとんどが、
『脚を寄せる運動』をしています。
私は、そういう方に次のように質問します。
「脚を寄せた状態で脚が綺麗なのと、脚を寄せない状態で脚が綺麗なのと
どちらが良いですか?」
まあ、当然ですが、全員『脚を寄せない状態で脚が綺麗』と答えます(笑)
でも、巷で行われていることって、
筋トレしたり、何かを脚や膝に挟んで寄せる運動だったり…
私は、いつも患者さんにいうのですが、
「正しいO脚矯正を行うと、脚が勝手に寄ってくる」
のです。
私もスタッフも、O脚ではありません。
私もスタッフも、生まれてから脚を寄せようと思った事もないし、
当然ですが、脚を寄せる運動なんでしたことがありません。
自然に、脚が寄っているのです。
逆に、離そうとしないと離れません。
私は、『O脚が治る』というのは、O脚じゃない人と同じになること、つまり、
『勝手に脚が寄って、離そうと思わないと離れない状態になる事』
だと思っています。
これは、O脚の人には当たり前じゃないですが、
O脚じゃない人にとっては当たり前。
この『O脚じゃない人にとっては当たり前』の状態になるための方法は、
内転筋の筋トレでもなく、脚を寄せる運動でもないんです。
当院では、O脚じゃない人にとっては当たり前の
「脚が勝手に寄って、離そうとしなければ離れない脚」
になっていただくO脚矯正を行っています。
「脚が勝手に寄って、離そうとしなければ離れない脚」
になりたい方は、お気軽にご連絡下さいね^^
最後までお読みくださりありがとうございます。