よく受ける質問です。

きちんとしたデータを持っていないので「はい」とも「いいえ」とも言えませんが、家を例に考えてみましょう。

目の前に、5年前に建った２軒の家があります。
1軒は全く正常ですが、もう1軒はすでに柱がゆがみ床も少し傾いています。
今から20年後、この2軒の家のいたみ具合はどうなっていると思いますか？

「柱がゆがんで床が傾いている家の方が、いたみがひどいに決まっている」
100人に聞けばおそらく100人ともが同じ事を言うと思います。

O脚についても同じ事が言えます。

若い時からO脚の人とO脚でない人、歳をとった時にどちらがひどいO脚や膝のトラブルで悩まされるか… 答えは簡単ですね！

再び家で例えると、かなり柱がゆがんで家が傾いてから修理するより、まだゆがみや傾きが小さいうちに修理する方が、期間も短く費用も安くすむはずです。

O脚も同じです。
軽い方が、簡単にそして短期間で良くなります。
つまり、期間も短く、費用も安くすむのです。

O脚を改善するのに、『まだ早過ぎる』という事はありません。